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新年のめでたいご報告

明けましておめでとうございます🎍🌅


本年もどうぞよろしくお願いいたします!!


さて、今年最初のブログはとてもめでたい報告です!


当院歯科衛生士石井が第54回医療功労賞(読売新聞社主催)の地方表彰者に選ばれました。

👆名前探してみてください


本賞は、地域の医療や福祉の充実、発展に長年貢献した医療従事を対象に表彰する歴史ある賞です。


今回は、東京都歯科衛生士会より長きにわたり障がい児者の歯科保健医療と教育に従事し、普及啓発活動にも尽力した点を評価・推薦していただきました。


表彰式は、2月2日ホテルブリランテ武蔵野にて行われる予定で、石井、関野で出席してきます。


また後日、授賞式の様子をご報告します!


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Miele(ミーレ)推しの話

皆さん、Miele(ミーレ)というドイツの家電メーカーをご存知でしょうか。


最近では、Miele(ミーレ)製品は日本でも多く見かけるようになり、高性能、洗礼された高級感のあるデザイン、安全性、丈夫さなどが特徴のハイブランド製品が展開されています。


先日乗った丸ノ内線の車内はMiele(ミーレ)一色でした!カッコいい!!


Miele(ミーレ)は家庭用だけでなく、医療器具の消毒洗浄器であるジェットウォッシャーを扱っていて、私はこのジェットウォッシャーを20年ほど前から愛用しています。


私はその20年ほど前、都立口腔保健センターで院内感染対策マニュアルの作成を任せられ、その一環として、器具の消毒・滅菌の流れを一から見直すこととなりました。


既存の流れの一番の課題は、滅菌・消毒作業に多くの時間とマンパワーをかけていたことでした。


診療終了時間近くになると、多くの歯科衛生士が消毒室に集結して、器具の手洗いから作業を行っており、歯科医師も1日1名順番で消毒の手伝いをしていました。


そしてこの課題を解決するために導入したのがMiele(ミーレ)のジェットウォッシャーでした。


ジェットウォッシャーの導入と、診療時間内に消毒・滅菌業務を担当する専属スタッフを配属することで、既存の流れを大幅に簡素化させることに成功しました。


ジェットウォッシャーの主な利点は、

① 手洗いによる予備洗浄の必要がなくなる

② 器具を中に入れてスイッチを押すだけなので作業は少人数、短時間で行える

③ 終了後の器具は素手で触っても危険のない高レベル消毒まで到達する



歯科器具は鋭利なものが多く、診療に使用した器具を手洗いすることは非常に危険なことです。


血液等の感染源が付着した器具を扱う業務のため、スタッフの安全を守る意味でも器具の手洗いをさせてはならないと思います。


また当然のことながら手洗いよりも確実に次につながる滅菌の質を上げることができるため、自信をもって患者さんに器具を使用することができます。


このように私の推しのジェットウォッシャーですが、先日ありがたいことに、Miele(ミーレ)ドイツ本社の担当の方が日本の歯科医院を知りたいということで、直々に当院の視察に来てくれました。


ドイツ、日本のMiele(ミーレ)社と白水貿易様に来院いただきました!


ドイツでは高い基準を満たした消毒・滅菌機器の設置がないと、歯科医院開業が認められないとのことです。


その点日本は、消毒・滅菌のレベルは各医院に任せられています。つまり滅菌レベルの質や院内感染対策は医院によって違いがあるということです。


滅菌レベルの高い機器の価格は一般のものより何倍もしますし、ランニングコストも高いため、日本での普及率は高くはありません。


また、滅菌工程に行く前の予備洗浄は、付け置き消毒や手洗いが主流であり、ジェットウォッシャーを導入している医院もまだ少ないと聞いています。


当院は、患者さんに提供する器具はすべて高レベル消毒と高レベル滅菌、可能な限りのディスポ化(使い捨て)、タービンだけでなく超音波スケーラーも患者さん毎に交換しています。


歯科治療で使用頻度の高い超音波スケーラーの持ち手部分です。これを患者さん毎に滅菌まで行う医院は多くはないと思います。


コストがかかり、経営上苦しいところではありますが、患者さんとスタッフが安全に気持ちよく診療が行えるために大切にしている部分です。


実際の作業は当院5階の滅菌消毒室で一括して行っています。


当院の滅菌消毒室です。右下にあるのがジェットウォッシャーです。


ご興味がある方は医院の滅菌消毒室の見学も可能ですので、ぜひぜひお声がけください。

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歯科雑誌に記事が載りました!

院長の関野です。


歯科雑誌「デンタルハイジーン」12月号に「私たちには何ができる?合理的配慮について考えてみよう」というテーマで記事を歯科衛生士石井と書かせていただきました。


合理的配慮とは、「障害のある人から『社会的障壁(バリア)を取り除くための対応をしてほしい』という意思が伝えられた場合に、負担が重すぎないように対応すること」です。

2024年の障害者差別解消法の改正法の施行により、民間事業者にも合理的配慮の提供が義務付けられたことから、歯科医院でも適切に対応することが必要となっています。

今回の記事では、当院で障害のある方を受け入れるために行っている様々な工夫を紹介させていただきました。

例えば👇👇

院内はすべてバリアフリー設計で、車イスで院内の移動が可能です!

2階から4階の3フロアが診療室になっていますが、当院専用のエレベーターが設置されています!

受付は車イスの方もやり取りしやすいように、高さを工夫しています!

座面が低く、高齢の方でも楽に座れるような診療台を選んでいます!

皆さんが使いやすいように広く設計したトイレです!


記事には、私たちがどのような思いで開業を決意し、どんな医院を作ろうとしているのか、についても少し触れています!

雑誌は2階受付の本棚に置いていますので、ぜひお手に取って見てみてください!

お知らせ

現在多くの患者様にご来院いただいており、予約が取りにくくなっております。

キャンセル待ちも受付けますので、ご希望の方は受付にお申し付けください。

また、診療のため電話対応ができないこともあり、ご迷惑をお掛けしております。

キャンセル連絡などはメールでも結構です!

お名前フルネームとキャンセル日時を入れて送信して下さい ↓ ↓

ohsdsumida@gmail.com

また、HPからLINE、またはメール登録していただくとweb予約や予約キャンセルも可能です。

ぜひご活用ください!

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日本歯科医学会学術大会にて登壇します

院長の関野です。

パシフィコ横浜で開催されます日本歯科医学会学術大会にて、関野がシンポジストとして登壇します。

私が担当するのは、9月26日(金)9:00~開始のシンポジウム6「Down症候群患者への歯科的対応と新たなる医科歯科連携の創生」です。

Down症候群はライフステージによって特徴的な口腔の問題があります。

今回は、一般開業医でも行ってほしいライフステージに応じた口腔健康管理のポイントを解説する予定です。

先日当院に初診で来院した患者さんに、「Down症の専門の先生がいると聞いて来ました!」と言われました。

私はDown症の専門の先生ではないのですが、歯周病と障害者歯科の専門医ではあるので、そういう意味でDown症の方を多く経験させていただいてはいます。

シンポジウムでは、これまでの経験をいかして、少しでも皆さんのお役に立てる情報提供ができるようにがんばります!!

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夏季休業のお知らせとご挨拶

院長の関野です。


8月11日から16日の1週間は医院がお休みになります。


ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。



さて今月で開業して2年となります。


おかげさまでご来院いただいた患者さんは1000人を超え、多くの方の健康をあずかっていることに、改めて責任とやりがいを感じています。


これからも皆様のニーズに応えられるよう、一層気を引き締めて努力していきます。


引き続きよろしくお願いいたします!

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第41回日本障害者歯科学会「教育講演」報告

歯科衛生士の石井里加子です。

今回は、昨年12月13日(金)~15日(火)に沖縄にて開催された第41回日本障害者歯科学会で「教育講演」を担当させていただきましたので、ご報告します。



私は、大会最終日に「障害者歯科を通して見えてきたこと、そして新たな挑戦へ」をテーマに、歯科衛生士として歩んだ軌跡と、そして現在、地域で取り組もうとしている「新たな挑戦」についてお話ししました。



私の障害者歯科の歩みは歯科衛生士になって2年目、東京都立心身障害者口腔保健センター(センター)に就職したのが始まりです。

当時は日本における障害者歯科が広まりはじめた頃でしたが、歯科衛生士教育には、障害者歯科の授業はなく、基礎を導いてくれる教科書もありませんでした。

歯科衛生士として経験が浅い上に、全てが未知の世界で手探りの毎日です。

センターに来院される患者さんの多くは歯みがきが難しく、むし歯や歯周病がたくさんありました。

歯科衛生士として患者さんのお口の健康を取り戻すべく一人ひとりに丁寧に向き合いますが、なかなか改善まで至りません。

さらに障害のある方は入れ歯を作ることも使うことも難しいことがあり、むし歯や歯周病にさせない予防の重要性を痛感しました。

そこで私は、2つの目標を立て臨床に臨んできました。


その目標の1つは、障害があってもセルフケアを支援し自己健康管理を目指すこと、2つ目は、歯周病になりやすく、悪化しやすいDown症候群のある方の歯周病予防です。

 
 そして約30年間多くの患者さんを担当し、運動機能や発達に合った歯みがき支援、歯周病の予防や治療を経て、これらの目標はおおむね達成できたと思っています。


その中で見えてきたことは、次の4点です。

1 障害のある人に特別な方法はなく、基本が重要である

2 口腔の健康がQOL(生命・生活・人生の質)の向上につながる

3 障害者歯科で得た知識やスキルは障害の有無にかかわらず全ての人に有用である

4 歯科衛生士は国民のいのち(命・活・人)をまもる(衛)という役割を担っている


これらの学びは、歯科衛生士としての「信念」となっています。


そして現在は、関野院長と一般歯科診療所という立場から「新たな挑戦」に取り組んでいます。

障害のある人を地域の歯科医院で受け入れるには、バリアフリーな診療室、より多くのマンパワーや診療時間、より専門的な診療機器や器具、診療報酬とのバランス、患者間の理解など、さまざまなハードルが存在します。

そのハードルを越えていくことが「新たな挑戦」であり、その先には、健常者も障害のある方も変わりなく、すべての人の口腔の健康をサポートできるユニバーサルな歯科医院、そして平等で相互理解のあるコミュニティをつくることを目指しています。


オーラルヘルスサポート歯科すみだが開院し1年半が過ぎましたが、障害のある方ばかりでなく、健常者の中にも歯科受診に不安や恐怖心をおもちの方が大勢いることを知りました。

私自身、これまで培ってきた多くの経験をフル活用して、“歯科が苦手”、“痛みに敏感”、“口が大きく開かない”などでお悩みの方にも、お一人お一人に合わせたケアができるよう努めています。

小さなことでも構いません。気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください!